グランド・ツアー シーズン2 #1 スーパーカー三つ巴 スイス旅“奇行”

みました。

まず気になったのが…ジェームズの髪が今までにないくらい短髪になっていること! Top Gear の時も短髪だった時期があるけど今回は歴代最短じゃないか。

そして冒頭の「テントはここに設置しましたが舞台は世界中に広がっています」という台詞からすると、シーズン2は世界各国をテントで移動する形ではなく、イングランド(のジェレミー宅付近という触れ込みの場所)固定で進んでいくのかな。

まずは、ガソリン車「ランボルギーニ アヴェンタドールS」、ハイブリッド車「ホンダ NSX」、電気自動車「リマック コンセプト・ワン」の3台のスーパーカーを使用してスイスを走る企画。しかしハモンドの仕切りにより、いきなり謎の健康ホテルに宿泊することに。

毎度ながら風景が美しく映像美で魅せてくれる。そしてジェレミーがケツにチューブを突っ込まれて腸内洗浄されているというひどいサービスカットが差し込まれて台無しになったりする。

そんな健康ホテルを出てジャンクな「茶色い食べ物」に狂喜するジェレミーとジェームズがかわいい。

この企画の最後にヒルクライムレースに参加するんだけど、そこでなんとハモンドが事故を起こしてしまう。

スタート前にジェレミーとジェームズが散々プレッシャーをかけまくっていたのが露骨にフラグになっているのでワザとにも見えるんだけど、それにしては危なすぎるので「軽く事故るフリをするつもりが本当に事故っちゃったのかな?」とも思ったり。ハモンドが怪我したというのはTwitterとかで広まっていたので知ってはいたけど、それでもなかなかの衝撃映像だったりする。

決して、馬鹿みたいに直進してカーブにぶつかるだけという史上最もつまらない横転シーン「戦闘車第3話の佐田のクソ事故」とかいう茶番と比べてはいけない。

ちなみにこの事故のせいでシーズン2の配信が遅れ、ヒルクライムイベントの主催者には罰金やライセンス停止などの罰を科せられ(そのせいで次回以降のイベントの存続も危ぶまれているらしい…)、そもそも1億円以上するらしいスーパーカーを全焼させてるなど、マジで各方面に迷惑をかけたらしい。

前シーズンの「セレブリティブレインクラッシュ」は残念ながら終了し、新企画「セレブリティフェイスオフ」が開始。またもやアイキャッチがわざとチープ。

驚いたのが、ゲストが本当に生きたままテントに到着していること。てっきりもうそういうのはできないもんだとばかり思っていた。

今回は「オーディション番組の元審査員対決」、ゲストは「リッキー・ウィルソン」と「デヴィッド・ハッセルホフ」。デヴィッド・ハッセルホフさんはなんとナイトライダーの主人公マイケルその人である。審査員とかいうから最初わからんかった。

エボラコースではない別のコースでお互いに走りタイムを競う。最終コーナーの「がんぼーん」こそ聞くことはできないものの「遅く見えるときほど速い」というお馴染みのセリフも飛び出し懐かしい感じ(でも今回は本当に遅かった)。

全体的にとても楽しめたし、シーズン1より以前のTop Gearっぽい雰囲気に戻っているような感じもした。次回も楽しみ!